こんにちは。旅行大好きmimuです。
旅先で車のタイヤがパンクしちゃった。
旅先でのトラブルがありますよね。
つい先日私も旅行中高速道路で車がパンクしてしまい窮地に追い込まれました、、、。
今回はこの経験を元に車タイヤパンク時の悩みを解決します!
・スペアタイヤでの走行可能距離
・タイヤ修理ができるお店
スペアタイヤ走行可能距離
結論から話します!
普通の道路50km+高速道路300km(速度80km前後)
合計350kmは実走可能でした!(車種:ヴォクシー)
私がタイヤのパンクに気づいたのは不幸中の幸いでちょうどパーキングで休憩している時。
速攻その場でスペアタイヤ(テンパータイヤ)に交換。
地方だったのでタイヤ修理ができる街中までは高速道路で30km先不安に怯えながらの運転でした。
テンパータイヤとは
テンパータイヤとは日本訳で間に合わせタイヤという意味。
応急処置のタイヤとして使用されます。
実際のタイヤとは違い大きさが異なり走行可能距離は70㎞と言われてます。
が、、、私は今回そのタイヤで350㎞もの距離を走りました。
怯えながらの運転でしたが何事もなく無事家に帰ることが出来て本当に良かったです…
タイヤパンクはどこで直してもらえる?
ガソリンスタンドやカーショップ(オートバックス・イエローハットなど)で直してもらえます。
ガソリンスタンドでは応急処置や外部の補修
カーショップではガソリンスタンドで対応できないパンクの修理
修理できない場合タイヤを多く扱っているのでその場でタイヤを購入することが出来ます。
緊急時は近くの場所に行くのが一番ですが
修理できないパンクだった場合を考えると
初めからタイヤショップに行くのをおすすめします。
タイヤパンクが直せなかった理由
なぜタイヤのパンクが直せずテンパータイヤで帰ることになったかというと
大きく以下の2つの理由がありました。
①修理不可能な部位のパンク
②夏タイヤと冬タイヤの入れ替えの時期でその場の在庫がなかった
修理不可能部位のパンク
タイヤは以下に分けられています
・トレッド部:タイヤが地面に接する部分
・ショルダー部:ドレット部とサイド部の間
・サイド:タイヤの側面
まず、ショルダー部・サイドは修理できない!
今回私がパンクした部分はまさにショルダー部
仮に修理をしても破損してしまう恐れがあると言われました。
修理可能なのがトレッド部
時期によってタイヤ在庫がない
9月中旬東北旅の帰り道でのタイヤパンクでした。
東北地域は夏タイヤと冬タイヤの入れ替えが
関東、関西に比べ少し早いようです。
備えて安心修理グッズ
旅行先での不安解消におススメなのがタイヤ修理キット
ネットで1500~2000円くらいで購入できます。
車に備えておけば緊急時の安心感が出るの間違いなし!
緊急時はとても焦りますもんね…。
ぜひチェックしてみてください!
まとめ
テンパータイヤで約350㎞は実測可能
パンク時はタイヤショップに行くのがおススメ
ショルダー部・サイドはタイヤ修理不可能
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